資格試験大百科

資格試験大百科では、日本で取得できる資格試験の概要を網羅しています。国家試験、公的資格、民間資格の種類や、情報処理や福祉から、環境やコンサルタントの資格取得方法を説明しています。

司法試験

司法試験とは?


国家公務員である、裁判官と検察官。民間人自由業の弁護士。
いずれが目標でもまずは司法試験を受けることを誰もが知っている国家資格であります。
司法制度改革によって、2006年度より主に法科大学院修了者を、
対象とした新しい司法試験であります。


司法試験は裁判官、検察官又は弁護士となろうとする者に必要な学識及び、
その応用能力を備えているかどうかを適確に評価するため、
知識を有するかどうかの判定に偏することなく、
法律に関する理論的かつ実践的な理解力、思考力、判断力等を、判定するものとされ、法科大学院課程における教育及び、
司法修習生の修習との有機的連携の下に行う。



資格特徴
資格難易度 : 難しい。合格率は3.19%。
資格取得後 : 法律事務所、検察及び裁判所その他、一般企業でももちろん通用します。
業務内容 : 訴訟の代理人として出廷し、依頼人の法律上の利益を弁護や法廷活動、その他紛争の予防や解決う弁護士。検察官刑事事件について起訴要求する検察官、判決を言い渡す裁判官、その他企業法務、金融法務、渉外業務、事業再生・倒産法務など所属によりますが多岐にわたります。
想定収入 : 会社法務あるいは金融法務を担当すれば年収2000万円?10億円。


資 格 概 要 受験資格
●司法試験
法科大学院課程の修了者および司法試験予備試験の合格者。
●司法試験予備試験・・・・制限なし
※司法試験予備試験は2011年より実施される予定
 (法科大学院を修了しなくても資格取得する途を開くための制度。
 受験資格の制限はなく、誰でも受けることができ、
この予備試験に合格すると司法試験の受験資格を与えられます)


試験内容
●司法試験
◆短答式試験
?公法系科目、?民事系科目、?刑事系科目
◆論文式試験
?公法系科目、?民事系科目、?刑事系科目、?選択科目(専門的な法律の分野に関する科目として法務省令で定める科目のうち受験者のあらかじめ選択する1科目)
●司法試験予備試験
◆短答式試験
?憲法、?行政法、?民法、?商法、?民事訴訟法、?刑法、?刑事訴訟法、
?一般教養科目
◆論文式試験
?憲法、?行政法、?民法、?商法、?民事訴訟法、?刑法、?刑事訴訟法、
?一般教養科目、?法律実務基礎科目
◆口述試験
法律実務基礎科目についての法的な推論・分析・構成に基づいて弁論をする能力


試験日程
●司法試験・・・・5月中旬頃からの4日間
●司法試験予備試験・・・・平成23年から実施


受験地
札幌、仙台、東京、大阪、名古屋、福岡


受験料
28,000円分の収入印紙を消印なしで4枚以内


合格発表日
9月下旬頃


受験申込・問合せ
法務省大臣官房人事課 新司法試験係 03-3580-4111(代)


ホームページ
法務省


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